【日記】性格無比な声真似で繰り広げられる抱腹大笑な宇宙人狼
竜人ユートロピーです。
今日の記事は最近はまっている生配信の日記です。
ハリー・ポッターがお好きなら興味が出ると思いますよ。
ハリー・ポッターとAmongUs!?
AmongUsというオンラインゲームをご存知でしょうか。
フィールド(建物)の中で10人前後のプレイヤーがタスク(仕事)の完了を目標とする『クルー(乗組員)』とクルーの殺害を目標とする『インポスター(詐欺師)』という陣営に分かれて、インポスターと同じ人数に減らされるまでにクルーがタスクを完了、もしくはインポスターを全員追放できるか……というチーム対戦型のゲームです。
インポスターはクルーと同じ見た目をしているので、正体を見分けるには他人の証言が重要になってきます。つまりオンラインゲームの中でも他者との会話に重きを置いたゲームなのです。
そんな会話対戦ゲームに、なんと映画『ハリー・ポッター』シリーズ日本語吹き替え版の声真似ができる人たちが集まるという異例の事態が発生。最近YouTubeの生配信で「アリポタアモアス」として人気急上昇しています。*1
下の動画は進行役を担っているセブルス・スネイプの声真似役:ランさんが本編から抜粋・編集されたものです↓
映画を見た方なら分かる声真似精度の高さとキャラ崩壊した会話がとてつもないコンビネーションで腹筋を直撃してきます。
もはや真似ているのは声だけで原作の設定は笑いの種にしかならない状況に、シリアスな映画との温度差でリスナーが風邪をひいたり、(人狼ゲームをやっているのに)「やさしいせかい」だと拝み始めたりとこれまたカオスな状況です。
既に6回行われていますが毎回何かしらの見所が発生しているので(「させている」ともいう)ハリポタ好きな人は是非視聴してみてください。
そして次の回が明後日22日(水)の22時頃に開催される模様です。生配信で見られる貴重な機会を逃さないように。配信場所はこちら↓
ハリー・ポッターは大好きです
私個人の話をすると、ハリー・ポッターは小さい頃ドはまりした作品です。映画自体は第3巻にあたる『アズカバンの囚人』までしか観ていませんが、原作の日本語訳本は全巻何周も読みました。今でも二次創作小説を漁るくらいには大好きです。
私は映像として観るより文字で読んで想像することが好きなので、当時の頭の中は完全にハリポタ世界色に染まっていました。『ウィンガーディアム・レヴィオーサ!』を何度唱えたことでしょう。「『ガー』をきれいに発音しなきゃ!」
そんな私がYouTubeのおすすめ動画に「ハリポタ」という文字を久しぶりに見たので試しに開いたらこれですよ↓
最初は本当にそっくりな声で驚愕しました。次にその会話内容がキャラ崩壊を起こしていて爆笑しました。気づいたら過去の配信を漁っていました。
原作は話が進むごとにシリアス度がどんどん増して重く暗くなっていくのに対し、こちらの配信では不死鳥の騎士団も死喰い人も関係なく仲良く(?)楽しんでいる姿が見れます。そんなギャップが面白くてハリポタの新しい(可笑しい)世界として楽しんでいます。
最近は映画で上映されているスピンオフ作品『ファンタスティック・ビースト』のキャラも入っていて、この配信を見て「映画を観てみたいな」となりました。おかしいかもしれませんが、完全に別人の集団だと言われ続けているのを聞いて逆に興味が出てきたのです。本当は現在上映されている『ダンブルドアの秘密』も観に行きたいです。
改めて、今週の水曜夜ですよ!
映画は映画館に行かないと観れませんが、ハリポタアモアスなら自宅で見れます!
というわけで、改めて明後日22日(水)22時頃からです。今回の告知画像を見るとファンタビとのコラボ回のようです。どんな狂気的な会話が行われるのか、どんな撮れ高(見所)が発生するのか、果たして真面目にアモアスをする回はあるのか!?
水曜日のランさんの声真似魔術学校を楽しみに待ちましょう!
それでは、フィニ~ト!
*1:最近といいつつ第1回は5か月前でした