狩りモンランキング！育成順番表付き！

どうも、竜人ユートロピーです。

狩りモン、育ててますか？（にっこり）*1

今回はすっかり重要なパーティ要素となった狩りモンについて、スキル効果の優秀さをランキング形式で発表していきたいと思います*2。今回は「強さ」「使いやすさ」「適性コンテンツ*3の広さ」を総合的に判断してランキング化してみました！

といっても自分もまだLvl18まで育成できてる狩りモンはいないので、上位勢の戦闘記録も参考にしています。また、あくまで自分の考えでつけた順位なので絶対的なものではありません。そこはご承知おきください。

育成順番表も作りましたので良かったら最後まで読んでいってください！

それではやっていきましょう！

狩りモン育成優先度ランキング+育成推奨レベル紹介

選考外：モウルテンビースト、スノウビースト

残念ながら上記2匹の狩りモンは選考外となりました。効果が弱すぎて書くことがありません。まあ初期の狩りモンだから……という言い訳はとある狩りモンのせいで通用しないんですよね、悲しいなぁ

第13位　カブカブ

主なスキル効果：HP回復、シールド、攻撃力＆防御力UP
狩りモンSP取得条件：味方英雄のHP回復
育成推奨レベル：18
一言評価：ターゲットが全体か、もっと強い効果だったら良かったのに…

最近追加された狩りモン・カブカブですが、全く攻撃しない完全回復型のスキルとなっています。それ自体は良いのですが、効果対象がHPが最も低い英雄1体に限定されていることが非常に残念です。Lvl18まで育成すると自分の分身を作れるようになりますが、1体ずつ作る上に時間がかかるため速効性がありません。現在の高速戦闘環境に追いつけていない悲しき狩りモンです。

攻撃力と防御力を上げられる点が選考外との境でしたが、時間経過で緩やかに下がっていくというこれまた微妙な効果なので、正直選考外とそこまでの差はありません。バフを全体にばらまくのに時間がかかるなら、せめて強力な効果にしてほしかったですね。

第12位　ヨーヨー

主なスキル効果：HP回復、HP回復禁止で強化されるシールド、被ダメージDONW
狩りモンSP取得条件：味方英雄の他英雄から受けるHP回復
育成推奨レベル：15
一言評価：HP回復禁止に対するメタ効果があるためピンポイントで用途アリ

回復系狩りモンが続きます。が、こちらはカブカブとは明らかに別格です。

最大の特徴がLvl15の訓練で入手する「HP回復禁止でされるシールド」です。このシールドはなんとヨーヨーの攻撃力×600%以下の攻撃2回を完全遮断します。一定のダメージを複数回防ぐことができるシールドは今のところヨーヨーしか張れません。このスキルがボスである砂の破壊者に強烈に刺さっているので、明確な使い道がある狩りモンです。

とは言え、それ以外に使い道があるかというと思いつきません。レベル差が大きすぎるメインバトルだと回復系の効果は必要無いですし、効果範囲が英雄の行動に依存するためPvPだと活用は難しいでしょう。そのため現状優先して育成する必要はない狩りモンです。ただ、ルシラのような回復禁止を持つ英雄が増えてきたらPvPでも活躍できるようになるかもしれませんね。

第11位　ダークシャルベーシャ

主なスキル効果：SP獲得速度DONW、HP&SP奪取、HP回復禁止
狩りモンSP取得条件：敵英雄の通常攻撃以外のスキル使用
育成推奨レベル：18
一言評価：必殺技が強い英雄への妨害が優秀

SPが高い順に2体の敵に攻撃し、SPを200ずつ奪い取れます。さらにSPを奪われた英雄は短時間ですがSP獲得速度が非常に低くなります。Lvl18にするとスキル終了時に奪ったSPを味方に配布するので、敵の必殺技を妨害しつつ味方の必殺技を加速できます。敵の必殺技発動時の与ダメージを低くする効果も持っているので、必殺技が強力なメイジ英雄に特に刺さるでしょう。

注意点として、狩りモンSPが貯まり辛いためスキル発動回数が少なめです。最初の発動に時間がかかるので、場合によっては何もできずに負けてしまうことも。ダークシャルベーシャのスキル効果を当てにしたパーティを組むのは止めたほうが良いです。扱いが難しい点とPvP特化で汎用性は高くないことから育成優先度は低くなりました。

第10位　盾甲トカゲ*4

主なスキル効果：味方サイドの被ダメージ軽減、バフ＆デバフ解除
狩りモンSP取得条件：味方英雄の味方サイドでの被ダメージ
育成推奨レベル：12、15+
一言評価：強力バリアで味方サイドに陣取るパーティにはうってつけ

Lvl12まで育成すると戦闘開始と同時に味方陣営を覆う大きなバリアを張ります。このバリア内では被ダメージが軽減されるので、メイジ系の英雄を守ることができます。最近は敵陣営に突っ込む系の英雄が多くなったので、それに対する強力な守りとなるでしょう。Lvl15まで育成するとバリア解除時に味方のデバフと敵のバフを解除する強力な効果も付きます。

逆にこちらから敵陣営に突っ込む系英雄とも噛み合わないため、パーティを選ぶことからランキング順位は低くなっています。ただ、覚醒ベリンダのような強力なメイジ英雄との組み合わせは間違いなく強いので、英雄が揃って来たら様々な場面での使用を検討してみてください。開幕の安定度が大きく変わるはずです。

第９位　ラスターファレーナ

主なスキル効果：攻撃力＆攻撃速度UP、通常攻撃の被ダメージUP、催眠
狩りモンSP取得条件：味方英雄が通常攻撃を行う
育成推奨レベル：12、18
一言評価：通常攻撃の強化がさりげなくもダメージを加速させる

与ダメージが高い味方英雄1体に取りついて、様々な効果で通常攻撃のダメージを上げます。味方1体の通常攻撃が強くなると勘違いしやすいですが「『受ける通常攻撃のダメージが上がる』効果を敵に付与する」効果なので、誰の通常攻撃でもダメージが上がります。ただ、効果付与のためには取りつかれた英雄が2回以上の通常攻撃を当てないといけないことに注意してください。

通常攻撃が強化されている英雄との相性がとても良いです。例えばトリシアやソロスは通常攻撃＝スキルの扱いなのでダメージが大きく伸びます。覚醒ライカのように攻撃範囲が広くなっている英雄もマッチしているでしょう。呪われた夢境や悪夢の回廊でダメージを伸ばしたい時に活用してみてください。

第８位　幻霧の毒グモ

主なスキル効果：緩和ステータスDOWN、HP回復禁止、スタン
狩りモンSP取得条件：敵英雄が味方によるHP流出効果を受ける
育成推奨レベル：6、15
一言評価：カタストロフ専門のHP流出特化グモ

敵密集エリアに毒霧を発生させ、その中に一定時間いる敵にHP回復禁止効果を与えます。また、カタストロフ英雄のHP流出効果によって回復禁止効果を早められるうえに、敵の流出耐性を下げるので、敵英雄は回復できないままあっという間にHPを削られます。そんなコンセプトの狩りモンです。

こやつは同時期に悪夢の回廊にて実装されたボス「霊付与の魔人形」に対抗するための狩りモンです*5。同時にスキル効果が露骨にメーテリアを強化する内容になっています。運営が「メーテリアとクモを一緒に使うと強いよ！」と言っているのが聞こえてきます*6。実際メーテリアパで強いですが、回復禁止とスタンが強いのでメーテリアがいないPvPパーティでも採用されているようです。

「PvPはあんまりやらないしメーテリアも持ってない」という人もギミックボスのためにLvl6まで育成しておいた方が良いでしょう。そういった意味で優先度は高いですが、その後は英雄育成状況*7と合わせて考えればよいです。

ちなみに私はクモが大の苦手です

第７位　スイートフレイ

主なスキル効果：SP回復、行動不能、被ダメージ上昇
狩りモンSP取得条件：敵・味方英雄がSPを消費・損失する
育成推奨レベル：6、9、12、15、18
一言評価：味方にSP、敵に妨害を振りまく甘い罠

スイートフレイは狩りモンSP取得条件の都合上、戦闘開始してしばらくは何もできません。しかし一度スキルが発動すると、味方にはSPを配って必殺技発動を加速させ、敵には行動阻害を振りまいて強く妨害します。その後も割と継続的に発動できるので、最初のスキル発動まで持っていけるかが重要です。

SPを損失させられる英雄が多いグレイブボーンと組むのは鉄板ですが、基本的にどんなパーティでも使える汎用性があります。Lvl18まで育成すればダメージを伸ばす効果も付くので適性のあるコンテンツも多いです。速攻性が無いのとスイーツ変形の対象が2体と少ないため上位には入れませんでしたが、使いやすく強い狩りモンです。

第６位　剣盤トカゲ

主なスキル効果：敵英雄への攻撃、必殺技与ダメージUP
狩りモンSP取得条件：生存中の初期攻撃力が一番高い味方英雄が必殺技で敵に大ダメージを与える、または剣盤トカゲがスキルで敵にダメージを与える
育成推奨レベル：12、15
一言評価：高頻度のスキル発動で必殺技のダメージを上げてくれる

初期に実装された狩りモンなので効果はとてもシンプル。必殺技のダメージを上げるだけです。その代わりに狩りモンSPが貯まりやすいことが特徴で、速攻でダメージを伸ばせることが悪夢の回廊などのボス系コンテンツに強いです。とりあえず効果が解放されるLvl12が目安ですが、パーティ全体にバフが行き渡るようになるLvl15にはしたいですね。

第５位　だらざらし

主なスキル効果：敵全体へのダメージ＆行動不能、敵被ダメージUP
狩りモンSP取得条件：味方英雄が行動阻害・行動制限効果をレジストする、受ける（、または一定時間受けない（Lvl9から））
育成推奨レベル：12、18+
一言評価：自らダメージを出す系のアグレッシブ狩りモン

だらざらしは狩りモンにしては珍しく自分がダメージを出すことに特化しています。自身の攻撃力・クリティカル率などを上げる能力を持っていますし、Lvl18では敵HPに比例した追加ダメージも与えるという攻撃性です。発動スキルは強力な全体連続攻撃で、行動阻害された敵は被ダメージ上昇デバフを付けられます。そのダメージ性能の高さでPvP上位でも活躍し、実質6体目の英雄として敵をなぎ倒すだらざらしが見られます。

Lvl12を境に一気に強くなるので、最低限そこまで育成しましょう。メインバトルで使えるようになり、呪われた夢境でも強力なダメージ要員となります。もし狩りモン共鳴をLvl18まで上げ終わったなら、追加でだらざらしのレベルを上げて行くと狂暴性が増すはずです。

第４位　ロッサヴォルベ

主なスキル効果：沈淪（攻撃力DOWNなど）、魅惑（魅了）、与ダメージUP
狩りモンSP取得条件：味方英雄が沈淪状態の敵にダメージを与える
育成推奨レベル：12、15、18
一言評価：敵パーティを誘惑して内側から崩壊させる傾国の狩りモン

メヒラのように敵を同士討ちさせることができる狩りモンです。スキルを発動させると与ダメージが一番高い敵英雄を「沈淪」状態にします。この状態の敵英雄には攻撃力減少などの強力なデバフが入ります。さらに与ダメージ上位三名の敵英雄にロッサヴォルベの方を追わせ、最終的に密集した敵を魅惑（魅了）させて同士討ちさせる、という流れです*8。

どのコンテンツでも強いので、魅了が解放されるLvl12まで早めに上げることをお勧めします。さらにLvl18にすると沈淪状態の敵への与ダメージを上げ、味方英雄に優先して沈淪の敵英雄を攻撃させます。狩りモンSPを稼いで魅了スキルを連発、加えてダメージも伸びるという凶悪な効果です。優先して育成しましょう。

第３位　ゴールデンシャルベーシャ

主なスキル効果：SP回復、与ダメージUP、被ダメージDOWN、攻撃力UP
狩りモンSP取得条件：味方英雄が必殺技を使用する、戦闘開始時（Lvl3から）
育成推奨レベル：6、12+
一言評価：必殺技を連発させるのに必須、狩りモン界のエリア＆ライラ！

スキル発動で英雄SPを100回復、さらに攻撃力が高い英雄から順にバフが入り与ダメージを上げ被ダメージを下げてくれます。効果がシンプルで特に難しい条件もなく、味方が必殺技を撃っていればすぐに全員が強くなります。どんなコンテンツにも適性がある汎用性が強みです。

開幕に狩りモンSPを取得する効果をもっていることも優秀です。マーリンや覚醒バートンといった英雄と組み合わせるとスキル発動がさらに早まる*9ので、とにかく早く必殺技を撃たせたい英雄がいるときに活用しましょう。

ただしパーティのステータスを純粋に底上げする効果なので、戦闘内容を劇的に変えることはありません。元々強いパーティをより強くする方向性で使用しましょう。また、1回の必殺技が長い英雄やSPが貯まってもすぐに撃たない英雄とは相性が悪いことに注意してください。そこを理解して使えるようになったら、もうあなたはゴールデンシャルベーシャマスターです（？）

第２位　トリックタイガー

主なスキル効果：連続攻撃、恐怖(グレイブボーン・カタストロフ限定)、ダメージ無効、被ダメージDOWN、与ダメージUP
狩りモンSP取得条件：同行する英雄がダメージを与える、受ける
育成推奨レベル：9、12、18
一言評価：「攻撃・防御・バフ・デバフ」全てが強効果の汎用爆竹虎！

Lvl12で解放される長命錠は一見シールドのようですが、一定以上のダメージか致死ダメージだけを完全に無効化する効果です。小さいダメージには意味がありませんが、巨大なダメージ一発を無効にするためボスの攻撃を凌ぐのに適しています。加えてLvl18になると、長命錠を同行する英雄以外にもつけて被ダメージ減少・与ダメージ上昇という強力バフを付けます。敵からすると一定以上のダメージを与えないとバフを解除できないのに被ダメージ減少されているというきつい状態です。

同行する英雄が「一番前にいるサポート英雄*10」という部分も優秀で、回復・バフをばらまくために長生きしてほしい英雄を守ってくれます。最近ではサポートでありながら高ダメージを出すリベータが実装されたことでより強力なシナジーが生まれました。さらに爆竹攻撃は高ダメージ、グレイブボーン＆カタストロフに恐怖、命中＆魔法効力DOWNと強力な要素しかありません。英雄と同等の働きをしてくれる強い狩りモンです。

第１位　フェザーオウル

主なスキル効果：味方バフ延長・敵バフ短縮、行動阻害＆ダメージ無効、行動不能、戦闘時間延長、加速
狩りモンSP取得条件：味方英雄が敵にダメージを与える
育成推奨レベル：9、12、15
一言評価：時間を操るフクロウ、ゲームシステムに介入する！

何と言ってもLvl15で解放される「戦闘時間延長」です。現在他狩りモンや英雄では代用できない唯一の効果です。5秒というと短く感じますが、ダメージを伸ばす系コンテンツではとても貴重な5秒で、捻られた夢境の上位はフェザーオウルが独占しています。最近までトリックタイガーも有力でしたが、実質的に戦闘不能を無効にするダミアの使い方が分かってきたために、時間を延ばすフェザーオウルの方がダメージを高くできているようです。

ボスコンテンツだけでなくその他のPvEやPvPでも有用です。領域内の味方を加速させつつ敵を止めることで攻撃面でも防御面でも有利を取れます。また、インターバルが長く効果時間が短いですが、領域内の味方の行動阻害とダメージを無効にできる効果も間違いなく強いです。領域は敵味方の密集地帯に生成されるので、戦闘中盤の乱戦で大活躍します。是非育成してその強さを実感してください。

共鳴と合わせた狩りモンの育成順序まとめ表

最後に、優秀な効果が解放されるレベルを考えて、育成する順番を表にまとめてみました。

デザイン性もへったくれもない表でごめんなさい（汗）

参考になれば幸いです。

以上！狩りモン育成優先度ランキングでした～！

（パチパチパチ

青竜人のねぐら

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