【日記】体を変えるにはどうしたらよいか、な話
竜人ユートロピーです。
今日はゲームと全く関係ない駄文です。
それでもよろしければ続きをどうぞ。
体を引き締めたい欲はあります
日本全体が一気に梅雨明けして猛暑が襲い掛かってきています。そんな中、暑くなったばかりなためか私は体を動かしたい気分になってきてます。
お腹がたるんでいるのを見ると「引き締めたいなぁ~」と常に思ってます。本当はほどほどにマッチョな体型には憧れていますが、今までそんないい感じな体になったことは一度もありません。
が、私はどうしても運動を続けるのが苦手です。
これまた気分で面倒になってしまうととたんにピタリとやめてしまいます。それではマッチョな体なんて夢のまた夢です。
また、今まで色々と運動について調べているうちに一つの真理にたどり着いています。
それは「筋肉をつけるには筋肉が必要な生活をしないといけない」ということです。
必要な体を判断しているのは頭ではなく体
小さい頃は「筋トレをすれば筋肉がつく」と無邪気に信じていました。そこからインターネットが普及して知識が増えると「筋トレと食事管理が重要だ」と気づきます。
しかし実際にそれの上澄みみたいな生活を始めてみると「これをいつまで続けないといけないんだろう?」と疑問を持ちました。
筋トレにしろマラソンのような運動にしろ、私にとってはそこまで楽しいものではありません。むしろ苦痛です。食事管理も本格的にやろうとすると舌的に満足できる食事ができません。きついです。
ある時「良い体を保つにはその苦痛な作業をずっと続けないといけない」という事実に気づいてしまいました。
また、一時期ベッドからほとんど起きれなくなった生活をしていたあと、筋肉と体力が全くなくなってしまった経験からあることを学びました。
人間の体は生活に合わせて変化するものなのだと。
そしていくら生活のほんの一部に筋肉を使う運動を取り入れたとしても、大きな改善には繋がらないということを悟ったのです。
体を変える=生活を変える
ネットでいくらでも拾える「5分間これだけやればOK!」。その5分以外の時間で横になり続けても痩せれると思いますか?
それで痩せるなら通勤・通学だけで十分痩せれると思いませんか?日常の運動だけで痩せれないからおいしい情報にすがるのです。私もそうでした。
認識が間違っています。運動していないから痩せないんじゃありません。通勤・通学という運動をしていてそれ以上変わっていないということは、今の体型がその生活に適した体型だということなんです。
だから今の体型を理想の体型に変えたいなら、理想の体型にあった生活をしなければ手に入らないのです。
マッチョな人達はすごい量のトレーニングと極限の食事管理を行っています。そうしないとマッチョな体は維持できないからです。その生活でないと「マッチョな体は必要ない」と体が判断してしまうからです。
つまり体を変える・体を改善するということは生活を変える・生活を改善するということとイコールなんです。
生活の一部だけを変えるのではなく、今の体型にしてしまっている要因を全て取り除くつもりじゃないと理想の体は手に入らないということです。
運動を全くしなかった生活によって、筋肉がなくなりたるんでしまった私の体がその証拠です。
まず注目すべきは食事かな?
それでも体を変えたい、となった時にどうすればよいか。
先ほど書いた通り、生活のほんの一部に運動を取り入れて体が変わるとは非常に考えづらいです。もちろん筋肉・体力をつけるためには運動が必要ですが、体に影響を与えるにはかなり負荷の高い運動が必要になってしまいます。そんな強い運動を長く続けられるはずがありません。
しかし、逆にちょっと筋トレっぽいことをしたりダンスみたいに体を動かしたりするぐらいなら負荷も大きくなく楽しくできそうだと思っています。そこに別の要因を加えてみるとどうでしょうか。
そう、食事が考えられますね。
とはいっても、あまり強い食事制限などをしてしまうと本末転倒です。食の内容を大きく変えるのも難しいでしょう。
今すぐ思いつくのは間接的な制限、食事の一部をよりカロリーが少ないものに置き換える方法です。特に私はお腹が空いているとご飯をお代わりしてしまうので、ご飯の量を減らせるように食事前に何かを食べるのが良いかもしれません。
そうした少しの変化でも、生活の一部ではなく複数個所にちりばめていけば理想の体に一歩でも近づくのではないかと考えています。
というわけで、体を変えたいなら運動という一点ではなく生活全体を見直した方がいいかもしれないな、と思った話でした。もし何か変化があったら日記で報告しますね。
駄文でしたがここまでお付き合いいただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。