【AFKアリーナ】異界の迷宮・深淵モードが切り替わり!かなりの極悪難易度!(2022/04/06)
良い天気なのでそろそろ外にも出ようかな、と思い始めました。竜人ユートロピーです。
異界の迷宮・深淵モードが切り替わりましたのでやっていきましょう!
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異界の迷宮・深淵モード(2022/04/06~04/14)
第一層から
虚空の加護:敵が行動阻害効果を受けていない場合、受けるダメージが40%減少する。
第二層から
守りの結界:敵が行動阻害効果を受けていない場合、毎秒SPが40回復する。
第三層から
無法者:戦闘開始後10秒後、全ての敵英雄は行動阻害に対して無敵となる。この効果は10秒継続する。
限定陣営
ブライト王国 ヴェルディア連盟 カタストロフ セレスチアル
初見考察(※この考察は挑戦前のものです。たいてい間違ってます)
行動阻害しないと敵が強くなるパターンですね。第一層、第二層は行動阻害もちの英雄と遺物を使えば難しくないでしょう。
注意するべきは第三層。戦闘開始10秒後から10秒間、敵に行動阻害が効かなくなります。遺物の中にはこの時間内に効果を発揮するものがありますが、意味が無くなってしまうので取らないように注意が必要です。
同様に必殺技で行動阻害する英雄は事前にSPを貯めておかないと敵に効かないタイミングで発動してしまうかもしれません。私は良くやるのですが、第二層までの間に第三層で使用するチーム選定を兼ねてSP貯めをすると良いでしょう。異界の迷宮では戦闘後のHPとSPが常に持ち越されるので、第二層までに使用した英雄には疑似的にSPを貯めさせることができます。第三層で使用するつもりのチームは第二層まででも一度は使用しておくことをお勧めします。
限定陣営にボイドビジターがいないので人によっては使用できる英雄がかなり少ないかもしれません。そういった場合はフレンドやギルドメンバーとパーティを組むか、迷宮の中で英雄を借りて突破しましょう。
なお深淵の災厄がそこまで強くないので、ごり押しでも十分突破できると思います。相手の攻撃力が上がらずこちらの防御力も下がらないので、必殺技を封じる遺物さえあればあとは所有している英雄の長所を伸ばし弱点を補完する遺物を取っていけば大丈夫だと思います。強いて言えば防御が強い敵英雄を突破できる手段は用意しておくべきでしょうか。
それではやっていきます!
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迷宮突入!
第一層。遺物は非常に微妙。丁度オードリーを借りていたので使ったのですが、やはり高レベル差でなければ高い威力のチャージショットでどんどん敵を落としてくれますね。
第二層。上の真ん中に睡眠遺物があるので取っていきます。加えて全体的に遺物が微妙だったので交換しに行ったところ。
あ(察し)。これは勝ちましたわ。
そして第三層。死神もついてるし大丈夫だろ!勝ったなガハハ!
……と思わせておいてこのチーム。
まーオーデンさんが止まらない止まらない。相手の根性が高すぎるのか遺物の睡眠効果が全然効きません。こうなると相手にダメージが入らず遺物で防御力が上がっていてもオーデン連射砲には敵わず、イザベラの必殺技も入ったら一瞬でチームが崩壊する事態に。
やってられませんわ!チーム変えさせてもらいます!
また君(オーデン)いるんかい!
しかし先ほどよりはチームとして弱く突破できました。良かった(ホッ
その後相当な回数のやり直しと全滅1回を挟んでデューラの涙を使って何とかボスへ(難しくないとは一体何だったのか)
ボスの編成がこちら。
勝てるかこんなもん!
というわけでチーム変更させてもらいました。全く散々でしたよ……トホホ。
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結論
今回の苦戦について色々考えたのですが、かなり長くなってしまったので結論の後に置きました。興味と時間のある人だけ読んでみてください。結論は相当ざっくりかつ深く考えない内容をまとめたものにします。
- 行動阻害させないと防御力が上がってしまうので速攻が困難。遺物や英雄による行動阻害をしっかり取り入れること。
- 敵のSP取得量が多いので、できれば「必殺技封じ」の遺物が欲しい。
- 敵とのステータス差が大きすぎると行動阻害の効く確率が低くなるので何回もやり直して良パターンを引こう。
- どうしても第三層で勝てない場合は次から通常の迷宮に変えるのもよし。使用陣営によっては深淵モードに太刀打ちできないこともあるので英雄が育ったら再チャレンジしよう!
以上、思ったより難易度が高かった今回の深淵モードでした。皆さんも無理なくAFKアリーナを楽しんでいきましょう。それでは!
以降、おまけの苦戦分析↓
おまけ・苦戦要因分析
思ったより苦戦したのでなんでこんなことになってしまったのか、気づいたことをまとめてみました。
ポイントとしては2つ。
- 敵の必殺技がかなり早く発動する
- 敵のステータスが高すぎる
一つ目については第二層からの効果が関係していますね。行動阻害させないと敵は毎秒SPを取得するのでどんどん必殺技を撃ってきます。これを許したくはないのですが、第三層になると行動阻害もできないので直接必殺技を封じないといけません。
ただエジーズを使うのは現実的ではないので「必殺技封じ」の遺物を使用することが一番良い解決法でしょう。
本題は二つ目。
オーデンもそうだったのですが行動阻害させようとしても全然効いてくれないことが多数ありました。これは味方のステータスの洞察に比べて敵のステータスの根性が高いと起き始める現象で、PvEでレベル差が大きくなると頻発します。
特に今回のような「行動阻害させないとバフつくよ?」という迷宮の場合かなり致命的で、相手の行動を止めることができず圧倒的な攻撃力に薙ぎ払われてしまいます。
これの解決法としては「行動させる前に倒す」ことなのですが、ここでもステータスの暴力が襲います。相手の回避が高すぎてこちらの攻撃が全然当たらないのです。
ユ「しかしここまで当たらないのは不思議だ。なんでだ?」
考えた結果、これにはさらに二つの要因がありそうです。
- 相手の刻印レベルが高すぎる
- 味方に主力となる智力型英雄がいない
最近私も刻印素材を使うようになりました。アインズ様やルクレティアのより強力な効果を解禁させています。その他刻印レベル30で良い効果を持つ英雄に振り始めました。
でも60レベルまで開放させているのはアインズ様、ルクレティア、グリーズルだけ。それ以外は30レベルが8体いるだけです。
なのに敵として出てきているのは刻印レベル60なんてざらで、さっきのオーデンはなんとレベル100レベル80。英雄レベルが高い上に刻印レベルによるステータスの底上げが効いてこっちの攻撃がほとんど意味をなさない事態に陥っていたのだと考えられます。
このために今回の戦い全体がきつくなっているのでしょう。こっちは刻印レベル60の英雄をルクレティアしか使えないのに敵の強さはそれを基準に設定されてしまっているのですから。
さらに味方に有力な智力型英雄がいません。
智力型英雄は相手の回避ステータスを無視して攻撃を命中させることができます。しかし私の既に育っている智力型アタッカーはアインズ様とオーデンです。今回この二人は使えなかったためにアタッカーは力量型と敏捷型が中心。結果、自分が思っているより相手に攻撃を回避されまくってなかなかダメージを与えることができなかったのです。
今回使える陣営だと有力な智力型英雄はスカーレット、タレンSP、ザフラエル、モーラル、エジーズSPあたりでしょうか。育成難易度が高い英雄ばかりです。この視点で見るとグレイブボーンとボイドビジターを使用できないことは迷宮の難易度を爆上げしていると考えられるわけです(知ってはいましたがここまで深くは考えていませんでした)。
結論、スカーレットは強い!!(オイ
それは冗談だとしても苦戦を強いられた原因は十分考えられたと思うので、今後の迷宮対策として自分の弱点を補強する英雄を育てていきたいと思います。刻印は地道に集めていくしかないですが、今回の悔しさが今後のモチベに繋がっていきそうです。
そしてこの迷宮は「デューラの涙をガンガン使っていこうぜ!」という方針にするしかないです。第三層はデューラの涙による必殺技連発のごり押しで突破していくことにします。
深淵モードは陣営の育成状況によってどうしてもこういう事態になってしまいます。特に専用装備、専用家具、刻印を開放し始めた時期には相手が強くて歯が立たなくなりがちです。もし第三層の二連戦が勝てなさそうだと分かっているなら通常の迷宮の方にチャレンジするのも全然ありだと思いますよ。
(2022/04/12追記)
途中オーデンの刻印レベルを100と書いていましたが80の誤りでした。刻印レベルが100まで行くのはセレスチアル・カタストロフ・ボイドビジターだけのようです。誤った情報を書いてしまったことをお詫びします。
おまけ1の補足
これは私の推測なので補足という形で書きます。
今回私が選んだ「必殺技使用時睡眠」の効果がある遺物ですが、もしかしたらこの遺物効果は必殺技を使用した味方ステータスを参照して判定しているかもしれません。それが原因でステータス差が大きい相手に効かないことが多数発生していた可能性があります。
さらにもしかすると、味方の行動に依存せず発動する「開幕行動封じ」や「SPスタン」などは無効化されない限りは100%効くかもしれません。今までの戦闘を思い出すと行動阻害無効化を持つ敵英雄以外には必ず効いていた気がします。
次回にそういった遺物が取れそうであれば確認してみます。本当にそのような仕様になっているかは不明なので決して「正しい情報」として流さないようにお願いします。逆にもしこの仕様の真偽を裏付けるソースがあれば教えて頂けると幸いです。
以上、本当に長々と書いてしまいましたが、おまけでした。
(2022/04/12追記)
今日やっと「開幕行動封じ」と「SPスタン」を使えたので見てたのですが、どうやらこれらも100%効くという訳ではないようです。何回か戦闘をやり直して共通点を探ったところ、刻印で根性が上がっている英雄が行動阻害をレジストしているように見えます。
改めて刻印で上がるステータス上昇量を見てみましたが、オーデンはレベル80で根性が42.39まで上がります。このオーデンに行動阻害を安定して付与するためには同じくらいの洞察が必要になります。これは同じく刻印レベルを上げた英雄でないと厳しい数字です。
ただそうなると遺物が何の数値を参照して行動阻害の付与判定を行っているかが謎です。一番ステータスが高い英雄の数値とか、味方チームの平均値とか色々と考えられますので……そこは運営に直接聞かないと分からないですね。
一先ず言えることとしては「刻印レベルが上がっている英雄のステータスはヤバい」ということです。単純に攻撃力や防御力が上がっているだけではないということが良く分かりました。皆さんも敵英雄の刻印レベルには注意するようにしてください。
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